母の言葉
実家生活が続いていたSaita
旦那さんが休みの日は
旦那さんが実家にきてくれてました。
ある日、晩ごはんを食べているときに
母がみんなで外出しないか?
という話になり、
Saitaはどうする?と聞かれ、
私はそんな気分にもなれず
「外出しない」
と答えると、母は
「Saitaはいつもそういうね」
といわれ、私はしたくてもできないから
外出しないとゆってるのにと思い、
「したくてもできないだけなのに、
なんでそんなひどいことがいえるんだ」
と言って、自分の部屋にいって
泣いてしまいました。
母はただ昔の私を重ね合わせて
つい口が滑っただけで
悪気はないといわれたのですが、
私はすぐには許す気になれませんでした。
旦那さんとの喧嘩と一緒で
怒ると話がしたくなくなる性格。
やはり、母とも話をしなく
なりました。
今思えば母にはよくしてもらったのに、
ひどいことをしてしまったと
今は思っています。